ずっと前から気になっていたことがありました。それは愛犬の年齢についてです。
我が家の愛犬は人間では何歳に当てはまるのか?犬の寿命はどれくらいなのか?
犬の年齢の数え方を調べると、愛犬は3月3日で9歳になりました。これを人間の年齢に当てはめると52歳と判明しました。
今現在の愛犬です。
我が家に来たのは最近のように感じていましたが、思い起こせばもう9年前なんですよね。地元新聞の「子犬あげます」で見つけて、何件かの人に電話しました。
電話をするたびに「もう決まった」とか「昨日引き取られました」と聞き、子犬の需要の高さに当時驚いた記憶があります。
そして偶然にも「まだ大丈夫ですよ」と出会ったのが、今の愛犬でした。その方は山間部の田舎に住んでいる方でした。
そして、会社帰りに子犬をもらいに行きました。お金はいらないと言われたのですが、気持ちとして5千円を払って段ボールに入れてもらってきました。
親犬と別れたのもこの日。家路につく途中、段ボールから出ようとする元気な子犬でしたね。懐かしい!
家に来たばかりの愛犬です。
面白いことに、子犬のころは人間のように仰向けで寝る犬でした。
少し大きくなってゲージの中でじゃれる愛犬です。
こんなに小さい犬だったのに、あっという間に大きくなった気がします。毛の色もスターウォーズに出てくるチューバッカのような色でしたが、成犬になるにつれて不思議と色が変わりました。
そんな愛犬も9歳、「犬の年齢の計算と犬の寿命について」で調べたら、人間だと52歳になりました!完全にシニア世代です。
気をつけるのは愛犬の肥満!犬の肥満は老化を早めると言われているので、適正体重を保つことがポイントになるようです。
犬は人間でいうところの1年半で20歳になり、その後は1年で人間の4歳分ずつ年齢を重ねていくようです。